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安中市病院事業|公立碓氷病院

TEL:027-385-8221
〒379-0133 群馬県安中市原市1丁目9番10号
部門のご案内

放射線科

放射線科について

放射線科では診療に必要な画像、一般撮影、X線CT検査、MRI検査、骨密度検査などを行います。一般撮影には胸腹部、骨撮影、乳房撮影(マンモグラフィー)、歯科撮影などがあります。

最新の機種を揃えて検査の質、画像の向上、被曝線量の軽減適正化などに取り組んでいます。スタッフは男性技師4名、女性技師1名の5人で常に撮影技術、画像に関して学習をしています。

また、X線CT、MRI、マンモグラフィーなどの検査については、地域連携を通した予約により地域の皆様の検査のご利用を受け入れています。

検査紹介

一般撮影(コンピューテッドラジオグラフィー)CR

一般撮影装置CR一般撮影装置CR PC

一般撮影装置

X線撮影装置、画影処理のコンピューター類。立位撮影はフラットパネルを組み込んだ高速、高画質な撮影が可能です。

胸部のレントゲン写真画像

胸部レントゲン写真

腹部のレントゲン写真画像

腹部レントゲン写真


フィルムを使用せず少ない被曝線量で、フラットパネル、CRカセッテにより撮影します。高精細な画像はコンピューター処理され画像サーバーに保存されます。その画像は他院の紹介時には画像データとして保存、持ち出しが可能です。

乳房撮影(マンモグフラフィー)

マンモグラフィー装置マンモグラフィー装置PC

東芝社製 マンモグラフィー撮影装置 Peruru

通常左右を2方向ずつ撮影します。撮影時は乳房を圧迫することで乳腺、病変などの重なりを避けて画質を向上させ、さらに被曝線量を減少させます。

フィルムを使用しないCRカセッテ式により高画質低被曝な撮影が可能となり、乳癌の早期発見を目指し診療に活躍しています。健康診断の利用などにより撮影件数は毎年増加しています。乳腺外科外来にマンモグラフィー専用パソコンを配置して乳腺専門の外科医師がモニター診断を行います。マンモグラフィー撮影専門認定資格をもつ女性技師が撮影を担当しますので、気になることがありましたらお気軽にお問い合わせください。

骨密度測定装置

GE社製骨密度測定装置Prodigy-C骨密度測定装置の解析結果データ

GE社製 骨密度測定装置 Prodigy-C

検査時に仰向けに寝ていただく専用装置により腰椎、股関節、前腕骨の骨密度を測定可能です。腰椎、股関節は姿勢を変えることなく続けて測定でき、検査時間は5分ほどで息止めは必要なく痛みもありません。過去の測定結果がグラフ表示された解析結果をお渡しします。

骨密度が低下すると骨折の危険性が高まり腰椎、股関節が骨折すると生活に大きな支障をきたすため、骨密度を定期的に測定し、必要な外来診療をおすすめしてます。

健康診断のオプション項目にもありますのでご依頼ください。

X線テレビ装置

東芝社製X線透視撮影装置Winscope6000X線テレビ装置PC

東芝社製 X線透視撮影台 Winscope6000

主に健康診断の胃透視(バリウム検査)が最近の利用法です。また血管造影撮影も可能です。透析患者様のシャント血管造影なども実施しています。

フィルムを利用しないデジタル透視撮影装置で高解像度な撮影が可能でコンピューターによる画像処理ができます。画像はデジタル保存され健康診断を含め結果は患者様ごとに保存され、過去のデータ参照も容易なシステムが構築されています。

X線マルチCTスキャナー

シーメンス社製X線マルチCTスキャナーシーメンス社製X線マルチCTスキャナーPC

シーメンス社製 128列マルチCTスキャナー
SOMATOM Definition AS+(2017年3月設置)

最新の128列マルチCTスキャナーを導入しました。列数が多いことで広い範囲を短時間で撮影することができます。最新の造影剤自動注入器により安全で高精度の注入が可能となり、情報量の高い画像を作り上げます。

胸部のCT画像

CT画像(胸部)

腹部造影CT画像

CT画像(腹部造影再構成画像)


全身の断層撮影でコンピューターを用いた3D画像再構成が可能です。高速撮影により1回の息止めにて広範囲の撮影、息止め時間の短縮、被曝低減など患者様にとって優しく大変メリットのある装置です。

造影剤を使う場合、4時間以内は食事を抜いていただき、検査させていただきます。

健康診断では造影剤を使わない単純CTにて胸部CT、腹部CT、内臓脂肪測定などオプションで当日検査が受けられます。ぜひご利用ください。

MRI撮影装置

東芝社製MRI撮影装置1.5T(テスラ)東芝社製MRI撮影装置PC

東芝社製 1.5T(テスラ)MRI撮影装置
VISART Atlas 1.5T(2012年3月設置)

磁石の力と電波を使ってさまざまな方向の断層像を撮影します。円筒状の磁石の中に入っていただき撮影します。撮影中は大きな音が発生します。

頭部アキシャルのMRI画像

MRI画像(頭部アキシャル)

頭部MRAアンギオのMRI画像

MRI画像(頭部MRAアンギオ)


1.5テスラ超伝導MRI装置で高画質、短時間の撮影が可能です。CTと比較してX線被曝がなく関節内、軟部組織の情報量が高く整形での撮影が有効です。頭部に関してはCTでは画像にあらわれないような超急性期の脳梗塞の発見ができ、脳血管に関しては造影剤を使わずに描出が可能です。ほとんどの検査は20分前後で終了いたしますが撮影中は体を固定させていただきます。

ペースメーカーのある方は撮影できません。体内金属に関しては医師と相談させていただきます。

造影剤を使った検査も安全、高性能な自動注入器の利用、また造影後の撮影は生体モニターによる血圧測定により安全な検査が可能です。安心して検査を受けてください。

健康診断のオプションとして脳ドックを行っていますのでご利用ください。画像はCDにてお渡ししています。

また地域連携を通じた連携病院、地域の開業医の先生からの検査も受け入れています。
撮影されたCT、MRI画像は放射線専門医が画像を観察し、すべて報告書を作成します。
わからないことがありましたら何でもご質問ください。